身体を張ってゴールを狙う! SC相模原FW久保裕一選手のキャタピラン活用法
- ikeda749
- 2017年7月23日
- 読了時間: 3分
ファジアーノ岡山からの完全移籍で2017年からSC相模原の一員となったFW久保裕一選手。「自分の強みは身体を張ったがむしゃらなプレー。もっと点を取れる選手になりたい」という久保選手に、サッカー選手としての夢や目標、そしてキャタピランの使い心地について伺ってきました。
身体を張って点を取ってこそフォワード

2017年からSC相模原に加入しています。チームの雰囲気もいい中プレーできています。フォワードとしての自分の強みは前線で身体を張ってがんばるところ。前線から攻撃の起点になることを意識してプレーしていますが、フォワードとしては得点を取ることが一番。点を取れる選手になってこそ、評価されるので、得点には常にどん欲でいたいと思っています。
試合後はDAZNの動画を見て試合中の自分の動きもチェックしています。試合中でも、ゴールキックの競り合いで勝負ができていなかったりする。そこをどう改善していくかの研究はかかせません。
一試合一試合を、我武者羅に!大切に!

座右の銘は「我武者羅=がむしゃら」。自分はドリブルでかわしていったり、かっこよくプレーするタイプではありません。守備も頑張りつつ、目の前の一試合、一試合を大切にしていくだけ。ゆくゆくはSC相模原をJ2、J1とカテゴリーをあげていけるよう、チームの勝利に貢献するプレーをしていきたいです。
相模原はホームタウンとしての活動も活発で、小学校を訪れる「夢授業」のほか、青空農園にイモ掘りに行ったり、地域の清掃活動などにも参加しています。これまでJリーグの様々なチームに在籍しましたが、こうした活動をさせてくれるチームは初めてなのですが、楽しくやらせてもらっています。
すぐ脱げるのに足にフィット、キャタピランは大のお気に入り

キャタピランも相模原に来て初めて使わせていただきましたが、すごく気に入っています。試合後のリカバリーランや筋トレをするときのシューズ、上履きや試合の移動中の靴もキャタピランです。サンダルのようにすぐ脱いだり履いたりできるのに、トレーニング中全くパカパカしないのがいい。色も豊富で、元の靴ひもに合わせた色を選びやすいのもいい。自分はランニングシューズはグレー、試合の移動に履く靴には赤、上履きには黄色、など使っています。
久保裕一(くぼゆういち)選手プロフィール
1988年9月26日生まれ。和歌山県紀の川市出身。182cm、76kg
名古屋グランパスエイトU-18 → 明治大学 → ジェフユナイテッド千葉→ ガイナーレ鳥取(期限付き)→ ファジアーノ岡山 → 水戸ホーリーホック(期限付き)→ SC相模原
ポジションはフォワード、背番号は13
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