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左足に磨きをかけゴールを演出! SC相模原DF麦倉捺木選手はチームの成長株

  • ikeda749
  • 2017年7月27日
  • 読了時間: 2分

2015年に水戸ホーリーホックに入団し、プロサッカー選手として歩み始めた麦倉捺木選手。2017年にSC相模原に完全移籍してからは、持ち味の左足からのFKやCKに磨きをかけています。「チームの勝利に貢献しつつ、自分もステップアップさせたい」という麦倉選手。キャタピランの使い心地も伺いました。

アシスト数を増やしてチームの勝利に貢献したい

2017年からSC相模原でプレーしています。僕のポジションはサイドバックなので、オーバーラップしてクロスボールを上げたり、フリーキック(FK)やコーナーキック(CK)を蹴る場面が多いです。今年はチームとして得点数が少なく、自分もまだまだアシスト数が少ないので、それを増やしてことが当面の目標です。

そのために、チーム練習後も自主練としてFWの久保裕一選手やブラジル出身のジョン・ガブリエル選手とシュート練習をしています。久保選手とは水戸でもチームメイトでしたが、ジョン選手は初めて。クロスのカバーをどうするか、シュートまでどう持ち込むか。練習の段階から合わせて行くことは大事。通訳の方を交えコミュニケーションを取りながらやっています。

自分の強みは利き足である左足からのキック。FKにしても、CKにしても一つひとつのキックにこだわり、チームの1点を勝ち取っていきたいです。

キツさの調節がカンタンなのが、キャタピランの魅力

キャタピランは走る練習のときや、スタジアムに行くときの移動のシューズに重宝しています。昨日も1000m×6本を走るインターバル練習があったのですが、そのときのシューズもキャタピラン。僕は下のほうをキツく締めるのが好きなのですが、キャタピランはキツさの調整もカンタンなのがいいですね。1000mは3分30秒ペースで行いました。長く、速く走っていても、足が中でずれないところも気に入っています。色は黒が好きです。

「夢授業」など地域活動に参加するのも今年が初めてですが、こうした活動全てが、プロサッカー選手としての自分の人生に繋がっていると思います。まずはチームが1つでも上の順位に行くことを目標に、勝利に貢献して、自分自身もステップアップさせていきたいです。

麦倉捺木(むぎくらなつき)選手プロフィール

1996年5月22日生まれ、東京都足立区出身。177cm、70kg

柏レイソルU-18 → 水戸ホーリーホック

ポジションはディフェンダー、背番号は20

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