キャタピランがサポートするサッカーJ3SC相模原は、地域活動としてホームタウンチームの小学校を訪問する『夢授業』を行なっています。6月23日(金)に、相模原市南区の東林小学校を選手とコーチが訪問。最後に選手からキャタピランのプレゼントもありました。

プロのサッカー選手と地元の子供達がサッカーを通して交流

6月23日(金)、相模原市南区の東林小学校にSC相模原の選手とコーチが訪れ『夢授業』が行なわれました。これは、SC相模原が取り組んでいる社会貢献活動”SCSR(Sagamihara Corporate Social Responsibility)活動”の一環として、行なわれるものです。今回は、FW13久保裕一選手、DF20麦倉捺木選手、渡辺コーチ、冨田コーチ、大久保コーチ、横山コーチが訪問しました。

授業に参加したのは、小学6年生(111名、3クラス)のみなさんと担任の先生方。

まず最初に校庭でサッカー。いきなり足でボールを蹴るのではなく、手を使いながら始めたので、サッカー未経験者でも元気よく参加できます。その後、クラス毎にチームに分かれ、試合形式に近い形でサッカーを体験。久保選手、麦倉選手も一緒に参加し、元気よくボールを蹴り合い、ゴールを目指し、盛り上がりました。

選手と「夢」について語る子供達 キャタピランも大人気!

その後、多目的教室で夢についての授業。「サッカー選手ってどんな仕事?」「どうしたら夢を叶えられるか?」などのテーマで、久保選手、麦倉選手が自身の小学生時代を振り返りながら、語ってくれました。子どもたちからは「サッカーを辞めたくなったことはありますか?」など鋭い質問も飛び出し、夢を持つことの大切さ、素晴らしさについて学ぶ授業となりました。

最後に選手から子どもたちにキャタピランをプレゼント。「SC相模原の選手は全員つけています」というと、子どもたちの中から「僕も持っている!」という声も。子どもたちの元気な姿が印象的な夢授業でした。